「仕事が終わったら、寝ながらテレビを堪能するのが一番の楽しみ」という男性が、世代を問わず多い。おしゃべりでストレスを発散する女性とは対称的に、男性は一人の時間を確保することで心のバランスをとっているのだ。そんなささやかな楽しみが、妻や恋人にはどうやら理解されていないようなのだ。その主な理由は、以下のとおり。

・自分が眠ろうとしているのにテレビがまぶしい
・切タイマーがないので電気代がもったいない

希少なリラックスタイムを、パートナーへの後ろめたい気分でだいなしにしないためには、以下の3点を工夫してみてはいかがだろう。

・スペースが許すならばテレビは寝室に置かない
・タイマー機能が充実したテレビを活用する
・ゴーグル型ディスプレイとリクライニングチェアを導入する

たとえば以下のような、既に発売されている商品で簡単に、自分だけの楽園タイムが確保できそうだ。

「寝落ち」OK!1人暮らしにぴったり7種類のおはようタイマー付きAQUOS
3D映像にハマる!ソニーのゴーグル型ディスプレイHMZ-T1


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(MIYUKI KOMATSU)


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