未来ではキャンピングカーも流線形ボディに進化!
キャンピングカーと言えば殆どイメージが定着していますが、今回紹介する物はチョッと毛色が違います。デザインチーム「NAU」の手によって作られた未来のキャンピングカーのコンセプトデザイン「Ecco」。 こちらの海外メディアで紹介されています。
http://www.gizmag.com/ecco-camper-concept-nau/19021/
何やらシェーバーを大きくしたようなデザインですが、最大5名乗車が可能で、2個の前輪と、1個の後輪を備えています。VWキャンパー・バンのサイズを元にデザインしたそうで、大きな丸窓が付いている方が車両前方。
240Vの充電器で給電を行い、ルーフに設けられたソーラーパネルでも発電可能。走行時は横向きで、「リビングモード」になるとルーフ部分が縦に起き上がり、天井が高くなって寛げそうな空間に変化します。
海・山を問わず走り抜ける事が可能で、アウトドアスポーツを楽しめる設計になっているようです。こんなキャンピングカーが郊外を走り回わる頃にはきっと自然エネルギーの利用が当たり前になっているかもしれません。
こちらも併せてお読み下さい。 http://clicccar.com/author/avanti
(Avanti Yasunori )
【画像がすべて見られない方は>>> http://clicccar.com/37750 】
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