チョン・テセ「北朝鮮の平壌で慈善試合を開催したい」

写真拡大

JSファウンデーション(パク・チソン財団)が主催するチャリティーマッチ「アジアン・ドリーム・カップ」が15日、ベトナムのホーチミンで開催された。北朝鮮代表でボーフムに所属するチョン・テセは、試合前の記者会見で、パク・チソンのように北朝鮮の平壌でもチャリティーマッチを開きたいと語った。

チョン・テセは、「北朝鮮のサッカーを楽しむ子どもたちに希望を与え、北朝鮮サッカーを発展させるために、自分の名前を付けたチャリティーマッチを開催したい」と話した。今回の試合には、パク・チソンをはじめ、日本からは三浦知良、松井大輔、川島永嗣、中田英寿らが参加したが、北朝鮮で試合を開いた際にもこれらの選手全員に参加してもらいたいと自身の希望を語った。

また、「もっとも尊敬するパク・チソンが慈善試合を開催することを知り衝撃を受けた」と述べ、サッカーを通じて人びとに希望を与えるというパク・チソンの考え方に刺激を受けたことも明かした。

在日3世として日本で生まれたチョン・テセは、2006年にJリーグの川崎フロンターレに入団。2010年の南アフリカW杯(ワールドカップ)では北朝鮮代表として出場し、W杯後はドイツのブンデスリーガ2部のボーフムへ移籍した。

チョン・テセは今後の目標について、「パク・チソンと一緒にマンチェスター・ユナイテッドで走ること」だとし、カズのように40歳を過ぎても最後まで選手生活を送りたいと語った。

参照:チョン・テセ「平壌でパク・チソンのような慈善試合したい」 - 京郷新聞
参照:チョン・テセ「平壌でパク・チソンのような慈善試合開きたい」 - ヘラルド経済

(文:林由美)

■【韓フルタイム】とは……
【韓フルタイム】とは韓国に特化した情報を提供する媒体です。
韓国に詳しい専門の日本人記者が取材、執筆を行っております。
韓国中心の出来事をいち早くお届けできるように頑張っていきます。