ファン・ビンビンが日本皇室の菊花紋章のドレス? 中国で物議
昨年のカンヌ国際映画祭では皇帝の衣装を見にまとい、強烈な印象を残した範氷氷(ファン・ビンビン)だが、今年はツルが舞い飛ぶ真っ赤なドレスで現れ、メディアの目を引きつけた。しかし、中国のインターネット上ではファン・ビンビンのドレスが物議を醸している。環球時報が報じた。
中国のネットユーザーが、「ファン・ビンビンのドレスの図案は日本の皇室の紋章からとったもの」と指摘すると、ネット上で大きな話題となった。ドレスには確かにツルのほかに菊花紋章のようなデザインも散りばめられている。あるネットユーザーは、「同デザインは中国の世界遺産である莫高窟にも見られ、必ずしも日本の皇室のものとは限定されない」と指摘している。
一方で、記事はフランス語学者の言葉を引用し、「ツルの衣装はカンヌの開幕式にはふさわしくない」として、中国とフランス文化の差を指摘。フランスではツルは悪い鳥であり、愚かであることの象徴だとし、「フランス語のツルには愚か者、娼婦などの意味が含まれるため、晴れがましい場にはふさわしくない」と報じた。(編集担当:及川源十郎)
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