ローマは16日のセリエA第33節で、パレルモにホームで1-3と敗北を喫した。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を目指すローマだが、痛い黒星を喫し、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は試合後、悔しさをあらわにしている。

「これで我々が(CL出場ラインとなる)4位の座にたどり着くのはより難しくなった。だが、サッカーではあらゆることが起こり得る。我々は前を見なければならない。ただ、この敗戦は辛いけどね。ところどころに良いところはあった。何度かチャンスはつくったんだ。昨日のサイン(アメリカ人実業家トーマス・ディベネデット氏への経営権移行)に影響されてしまったのかもしれない」

「このチームは何度も、ポイントとなる時期に飛躍できないことを見せてきた。ドローでも足りなかったんだ。前半と違い、我々はカバーリングに関してもあまり注意を払えていなかった。不運な試合だったよ」

一方、勝利を収めたパレルモのデリオ・ロッシ監督は、復帰して最初の白星に笑顔を見せつつ、後悔があることも隠していない。

「残念ながら、この勝利は順位表において重要なものではない。だが、自信という点で非常に重要だった。若いチームをつくると選ぶのなら、そのチームに成長するための時間を与える必要がある」