2011年度のベストプレイヤー予測「ファンタジー・プロジェクション」で、マリナーズのイチローが45位にランクされた(2月17日付シアトル・ポスト・インテリジェンサー)。

「ファンタジー・プロジェクション」は過去の成績、現在の状態、今季達成できるだろう数字を元に選手を評価したもので、イチローは外野手部門の14位、全体でも45位にランクされた。2001年から2008年までは平均111得点していたが、ここ2シーズンは後ろを打つ打者の力不足がたたって、それぞれ88得点と74得点に終わっているため、その分だけ低い評価となった。

 しかし、今季はジャック・カスト(DH)とミゲル・オリーボ捕手が加入したのに加えて、ジャスティン・スモークとダスティン・アクリーが活躍すれば、イチローの100得点は期待できるだろう。

 イチローは毎年のように首位打者争いを演じ、さらに盗塁率も80パーセント以上を維持している。ここ5シーズンの平均盗塁数は39だ。

 マリナーズの打線が強化されたことを考えれば、イチローの100得点、40盗塁の可能性は高く、打率で上位に名前を連ねることは間違いない。