1日、対ナショナルズ戦の9回から登板したメッツの高橋尚成が、2イニングを投げ、チームのサヨナラ勝ちで今季10勝目を手にした(10月1日付公式HP)。

 1対1のまま迎えた延長10回裏に、ジョシュ・トーリが自身初のサヨナラ本塁打を放ち、2イニングを抑えた高橋に白星がついた。その結果、高橋はこの10年間で10勝8セーブ以上をあげた3人目の投手となった。2006年のフランシスコ・コルデロ(シーズン途中にレンジャーズからブルワーズに移籍)以来の快挙だ。

 先発、ロングリリーフ、中継ぎ、セットアッパー、クローザーと大活躍してきた高橋は今オフ、フリーエージェントになるが、その価値は日に日に高まっている。

 ジェリー・マニュエル監督は「実に見事な働きぶりだった。少しも臆することなく、攻めていく姿勢がすばらしい」と賞賛した。