テレビ東京「くだまき八兵衛」(22日深夜放送分)では、7月に引退を表明している元清純派アイドルで、現在はAV女優の範田紗々がゲストで出演、その経歴を振り返った。

名倉潤や河本準一が、いつも以上に興奮した様子で質問をぶつけていく同番組。アイドルからAVへと転身した範田は、「事務所の社長に映画のオーディションに行ってって言われて、行ったら“東京大学物語”の映画だったんですけど、審査の方に“これはヌードの役なんだけど脱げますか?”って言われて、脱いで、まさか決まると思わなかったんですけど、そしたら、ヌードのグラビアとか写真集とか出してもらって、ソフト・オン・デマンドさんから“AVもやりませんか?”って声をかけて貰って」と、その経緯を語った。

だが、これに対して、河本が「そこ(AVのスカウト)で、なんで“はい”ってなるん?」とツッコミを入れると、「Hでイったことがなかったんですよ。男優さんだったらとか、ドキドキしたいと思って」とさらりと明かす範田。その後も、「(イったのは)4本目」、「デビューしてからは、(4年間)一回もHしてないんですよ。男優さん以外は。Hよりオナニー。3歳からしている」と嬉しそうに答えるのだった。