【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん ALS公表から7年「出来なくなるから出来る事をやっていきます」 気管切開・呼吸器装着後の現在の生活つづる【ニャンちゅう】
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月3日、自身の公式ブログを更新し、ALSの罹患を公表してから7年が経過したことを報告しました。
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津久井さんは2019年10月にALSへの罹患を公表。当初は歩けない状態だったものの、現在はほとんど体が動かなくなったといいます。「これがALSと言う難病なのです」と自身の状況を率直につづっています。
投稿で津久井さんは、ALSは一般的に「3年から5年で体が動かなくなり、呼吸機能が低下する」とされる難病と説明。津久井さん自身も「3年で本当に呼吸困難になりました」と経過を明かしました。「こういうデータはあるのになかなか治療法が確立しないのです」とも述べており、治療法の未確立に対する思いも記しています。
その後、津久井さんは気管切開を行い呼吸器を装着。間もなく4年目を迎えるといいます。「呼吸器をつけていますが寝たきりではなく、寝た状態が多い感じで生活しているのです 私としてはそう思っています」と現在の生活の様子を説明しました。
不便なことが増えていることも認めつつも、津久井さんは「罹患当初からと変わらずに今出来る事を続けています」と前向きな姿勢を示しました。「探すとちゃんと見つかるものなんです。出来なくなるから出来る事をやっていきます」と結んでいます。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
