【地区S】大谷翔平は二直→左飛と走者置いて2打席凡退…ドジャースはテオ2ランで先制
◇ナ・リーグ地区シリーズ第1戦 ドジャース-ブレーブス(2026年10月3日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が3日(日本時間4日)、本拠でのブレーブスとの地区シリーズ第1戦に「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席も左飛に倒れるなど、走者を置いた場面で2度凡退した。
初回の第1打席はブルペンデーとなった相手先発左腕・ドッドのカットボールを捉えて右前に運び、ポストシーズン第1打席で早速快音を響かせた。
ただ、3回2死一塁の第2打席は二直に倒れると、5回1死一塁の第3打席も左飛。走者を置いた場面では2打席凡退。NHK BSで解説を務めた田口壮氏は「(スイングの)強さはあると思います。若干タイミングがズレているので、ちょっとした修正だけだと思います」とコメントした。
右上腕二頭筋の炎症による負傷者リスト(IL)からの復帰後はレギュラーシーズン最後の5試合で21打数5安打、8三振。18試合、86打席連続ノーアーチでシーズンを終えた。
前日はフリー打撃で11本の柵越えを披露。さらに、ライブBPでも2打席立ち、二塁打性の当たりを放つなどPSに向けて最終調整を行った。
会見ではIL入り前と比べ、体の状態について「かなり良くはなっている。スイングもスムーズになっている。今日もしっかりと調整して明日に臨めたら十分に良い状態で臨めるんじゃないかなと思います」と手応えを語っていた。
24年のPSはヤンキースとのワールドシリーズで左肩を脱臼するアクシデントに見舞われながらも出場を続け、念願だった世界一を経験。昨年のPSはブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打に加え、7回途中無失点、10奪三振と二刀流で大暴れし“伝説”をつくった。球団初の3連覇に向け、勝負の秋が始まった。

