【高校野球】慶応が秋の県大会優勝 横浜の43連勝を止めた森林監督「1チームが勝ち続けるのは良くない」
◇秋季高校野球神奈川県大会決勝 慶応5-4横浜(2026年10月1日 保土ケ谷)
秋季高校野球神奈川県大会の決勝が1日に保土ケ谷で行われ、慶応が5-4で横浜に競り勝ち、10年ぶり6度目の優勝を果たした。
森林貴彦監督は「うれしいですよ。やっぱり“戦国神奈川”と言われている中で、1チームがずっと勝ち続けるのは良くない。でも今回止められたのは、本当に神奈川の全チームの皆さんの執念というか、エネルギーを少しずつ貸してもらって今日勝ったという感じです。うちが勝ったというよりは、神奈川の“横浜をなんとか止めよう”っていう皆さんの思いが詰まった結果でした」と会心だった。
今夏の甲子園で4強入りしていた横浜の県内での公式戦43連勝を止めた。
慶応は初回に2失点、3回に1点する苦しい序盤となったが、4回に2点を返すと、5回には5番・渡辺が左翼への場外2ランで逆転に成功した。6回に同点に追いつかれるも、8回に9番・延末のスクイズで決勝点を奪った。
場外弾を放った渡辺は3番手で救援し、3回2/3を無失点。投打に渡る活躍で優勝に貢献した。
