シルヴェスター・スタローン、肉体改造で摂食障害に陥った過去を初告白 ステロイド使用も認める
【写真】壮絶な肉体改造・・『ロッキー3』のシルヴェスター・スタローン
『ロッキー』の制作秘話を描く映画『I Play Rocky(原題)』の公開を控え、New York Timesのビデオインタビューに応じたスタローンは、「(肉体は)俺の鎧だった」と語った。自ら脚本を手掛けた『ロッキー』第1作では「ごく普通の見た目の男」を演じたが、第2作では、成功によって主人公の虚栄心が強くなっているはずだと考え、肉体改造に取り組んだという。さらに『ランボー』では、ジャガーや野生のネコ科動物のような「野性味あふれる肉体」を目指すようになったと明かした。
また、『ロッキー』シリーズの撮影中に筋肉増強剤を使用していたことも認め、「添加物や薬物なしにあの身体は作れない。誰が何と言おうと、それは間違いない」と断言。ステロイド剤の使用によって身体に「ひどい負担をかけた」とし、その代償を数十年経った今も払い続けていると明かした。
なお、今月初めにトロント国際映画祭でお披露目された『I Play Rocky』は、まだ無名だったスタローンが俳優として成功するため、自ら脚本を書き、主演の座を勝ち取るまでの闘いを描く作品。今年7月に予告編が公開されると、スタローンも自身のInstagramでこれをシェアし、「すべての物語には始まりがある。この物語の始まりに命が吹き込まれるのが楽しみだ。『I Play Rocky』のキャストとスタッフ、おめでとう。パンチし続けろ」と祝福した。
本作では、若き日のスタローンを演じたアンソニー・イッポリートの再現度の高さにも注目が集まっている。
