元ユナイテッドのロイ・キーン Photo/Getty Images

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セルティックの試合を電撃観戦したロイ・キーン氏が、監督復帰への思いを明かした。

『THE Sun』によると、キーン氏は先週、セルティック・パークで行われたレンジャーズとの一戦をスタンドから観戦。試合はセルティックが0-1で敗れ、宿敵とのダービーで2連敗を喫した。さらに、ヨーロッパリーグでのフェレンツヴァーロシュ戦や、チャンピオンズリーグ予選でのLASK戦でも敗れており、マーティン・オニール監督の去就に注目が集まっていた。

こうした状況でキーン氏が試合を観戦したことで、次期監督候補としてセルティックへの復帰を考えているのではないかとの憶測が広がった。しかし、少年時代からセルティックを応援し、実際に所属した経験もある同氏にとって、古巣の試合を訪れること自体は決して珍しいことではない。

一方、監督復帰については、現在も可能性を完全には捨てていないようだ。『Sky Sports』の番組でマイカー・リチャーズ氏から質問を受けたキーン氏は「監督復帰への小さな火は、まだ消えていない」と告白。週末に試合を見ていると、自分ならチームを立て直せると感じることもあるという。ただし、実際に復帰する可能性については「低い」と認めている。

キーン氏はサンダーランドを率いてプレミアリーグ昇格を果たし、その後はイプスウィッチでも指揮を執った。最後に監督を務めたのは2011年であり、現在は解説者として活動している。過去数年間にも監督就任の機会はあったものの、契約やスタッフの問題などを理由に見送ったことを明かしている。復帰への意欲を残しながらも、現状では解説者としての活動を続ける可能性が高そうだ。