マンチェスター・シティのハーランド Photo/Getty Images

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マンチェスター・シティが財務規定違反による115件中114件の訴訟で有罪となったと『The Athletic』が報じたことで、イングランドのサッカー界には激震が走っている。

まだプレミアリーグは正式な声明を出しておらず、シティ側は徹底抗戦の構えであるようだが、シティの将来が不透明な状況に置かれたことは確かだ。それにより、スペインの強豪バルセロナとレアル・マドリードは、シティの数名の選手たちの獲得を画策していると『THE Sun』は報じた。

なかでも最大の関心を集めているのはFWアーリング・ハーランドであるという。プレミア得点王であるハーランドには以前から両クラブが関心を示しているという報道があったが、このたびの状況を背景に獲得競争は過熱し始めており、移籍交渉に乗り出していると同紙は報じている。

元スペイン代表MFのガイスカ・メンディエタ氏も、バルサとレアルがハーランドの獲得に興味を示すだろうと次のように語っている。

「ハーランドの将来は興味深い。マンチェスター・シティで何が起こるか見てみよう」

「彼がどこで活躍するかという点においては、レアル・マドリードとバルセロナの両方で活躍する姿を想像できる。しかしバルセロナのスタイルは彼に合っていると思うし、クラブにとってもおそらく良いことだろう」

スペイン『SPORT』は、レアルがラヤン・チェルキ、ヨシュコ・グヴァルディオル、エリオット・アンダーソン、アイユーブ・ブアディらの獲得も狙っていると報じている。シティの財務違反が公に認められた際には、大量の主力流出が現実となるかもしれない。