【秋G1開幕戦 スプリンターズステークス】夏の王者岩田望来騎手がピューロマジックを短距離王に導く

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9月27日(日)、中山競馬場で秋の短距離王決定戦、スプリンターズステークス・G1が行われる。

今回注目したいのが、今夏のサマージョッキーシリーズを制した岩田望来騎手(26)だ。

この夏、全国の重賞戦線で存在感を示した岩田望来騎手。サマースプリント王者・ピューロマジックとの新コンビで秋の大舞台に挑む。

【新コンビで挑んだセントウルS】

岩田望来騎手がピューロマジックと初めてコンビを組んだのは、前走のセントウルS。

「タイミングが悪かったが五分くらいのスタートは切れた」「2番手で抑えようとしたが、けんかするより楽に行かせようと」と振り返った。

抜群のスピードを誇るピューロマジックを先頭へ導くと、前半3ハロン32秒8という速い流れを演出。

最後は差し切られたものの2着に粘り、初コンビながら、持ち味を引き出す内容だった。

【夏の王者が秋G1へ】

セントウルSで2着に入った岩田望来騎手は、サマージョッキーズシリーズのポイントを40点に伸ばし、初のシリーズチャンピオンに輝いた。

関屋記念、中京記念、新潟記念などで勝利を重ね、最終戦のセントウルSでもポイントを加算。夏の重賞戦線を通して安定して結果を残し、騎手部門の頂点に立った。

一方、岩田望来騎手がセントウルSで手綱を取ったピューロマジックも、函館スプリントS、アイビスサマーダッシュなどでポイントを積み重ね、サマースプリントシリーズを制覇。

アイビスサマーダッシュでは芝1000mのJRAレコードとなる53秒5を記録し、その圧倒的なスピードを改めて証明している。

岩田望来騎手にとっては、セントウルSに続くピューロマジックとの2戦目。

最大の舞台となるG1で、再びスピードを武器に主導権を握るのか。それとも新たな一面を引き出すのか。

夏のシリーズ王者となった岩田望来騎手とサマースプリント王者ピューロマジック。勢いそのままに秋の短距離王決定戦へ挑む人馬の走りから目が離せない。

秋の短距離王決定戦、スプリンターズSは午後3時40分に発走。