ウルグアイを撃破した日本 photo/Getty Images

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日本代表のウルグアイ戦勝利を受け、海外SNSでは日本の強さを認める一方、ワールドカップなどの国際大会で結果を残せていないことを指摘する声が上がっている。なかでも、日本を「親善試合の世界チャンピオン」と表現した投稿が注目を集め、日本のファンからも自虐的な反応が寄せられている。

9月24日に行われたキリンチャレンジカップで、日本代表はウルグアイ代表に3-1で勝利した。松木玖生のゴールで先制すると、一度は同点に追いつかれたものの、後半アディショナルタイムに塩貝健人と上田綺世が立て続けに得点。南米の強豪を相手に白星を飾った。

しかし、この勝利を受けて海外SNSでは、思わぬ角度から日本代表に注目が集まっている。

アルゼンチンのジャーナリスト、フアン・パブロ・ガッティ氏はX(旧Twitter)で、かつての東ドイツ代表を引き合いに出し、「東ドイツは親善試合の世界チャンピオンと呼ばれていた。どんな相手にも勝つことができたが、公式戦では重要な場面でいつも失敗していた。ベルリンの壁崩壊後、その精神は日本代表に受け継がれた」と投稿した。

この皮肉を交えた投稿には、海外のファンから共感の声が続出。「日本はW杯の決勝トーナメントが始まるまでは世界最強だ」「日本は何年もこうした試合で驚かせているのに、W杯では過去最高成績を更新できていない」「W杯だけでなくアジアカップもそうだ。2011年から優勝していない」といったコメントが寄せられた。

この投稿は日本のファンの間でも話題となり、「事実陳列罪」「おもろい」「刺さるからやめてもらっていい?」「親善試合だけは負け無しのチャンピオン言われてて草」「酷い言われようだ。まあ事実だからしょうがないけど」と、自虐を交えた反応が相次いでいる。

ウルグアイ撃破という結果を残した一方で、W杯だけでなくアジアカップでの成績にも厳しい視線が向けられている。日本のファンからも「まずは今年アジアカップ優勝しましょうや」との声が上がっており、親善試合での強さを国際大会での結果につなげられるかが注目される。