カリアリで台頭するロマーノ photo/Getty Images

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ローマからカリアリへ移籍した20歳のMFアレッサンドロ・ロマーノが、イタリア代表でデビューを迎えようとしている。わずか数か月前までローマの下部組織に所属していた若手が、一気にイタリア国内で注目を集める存在へと成長した。

ロマーノはスイス・ヴィンタートゥール生まれで、これまでスイスの世代別代表としてプレイしていたが、A代表はイタリアを選択。今回の代表活動で初招集されており、ベルギー戦では先発出場する可能性も浮上している。

その一方で、ローマにとっては複雑な状況だ。今夏、ロマーノはカリアリへ完全移籍し、ローマは移籍金最大650万ユーロを手にする一方で買い戻し条項を設定していなかったとされる。

イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ロマーノをスペイン代表MFロドリになぞらえる声も紹介。すでにインテル、ユヴェントス、ミランといった国内強豪も動向を注視しているという。

また本人も「こんなに早くセリエAと代表にたどり着くとは想像していなかった」と語るほど、急激な飛躍となったロマーノ。ローマが手放した20歳がイタリア代表の舞台でさらに評価を高める可能性がある。