後半アディショナルタイム、勝ち越しゴールを決める塩貝健人(右)(カメラ・山崎 賢人)

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 ◆国際親善試合 日本3-1ウルグアイ(24日・キューアンドエースタジアムみやぎ)

 「第3次森保ジャパン」の初陣は3-1での勝利となった。後半アディショナルタイムに途中出場のFW塩貝健人が代表初ゴールで決勝点を決めた。

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 ゴール後、唇に人さし指をあてるパフォーマンスを繰り出した塩貝。その真意を、試合後の取材エリアで明かした。

 「応援の声は僕に届いているし、W杯前から期待してもらって、そういう中でなかなか点が取れていなかったところで、サポートしてくれた日本のサポーターの皆さんには感謝しかない」と前置きした上で「中には、(所属クラブが)2部からの選出だったり、W杯でいろんなことがあって、すごくいろんなメッセージがきている。僕自身もすごく悔しい思いをして日々過ごしていた。あの1点で黙らせるっていう、そんな感じの意味があった」と明かした。

 北中米W杯では、ブラジル代表についての発言がブラジル国内で炎上し、批判にさらされる事態となった。

 「僕のスタイル的に、なかなか結果が出ないと批判が出るのはわかる。それはトップトップ(のレベル)にいくのにつきものだと思うし、僕はこのスタイルを変えるつもりもない」とキッパリ。「結果が出ている時に大きいことを言うのは誰でもできると思うので、結果が出ていない時でも、常に目標は高く、自分が思ったことを言い続けたいと思っている」と語った。

 今季は所属クラブでも無得点が続いており「久しぶりに点が取れて、体もメンタル的にも軽くなった。自分にとっても今回の1点は大きかった」と安堵(あんど)の表情も浮かべた。

 一方で、決勝点の前にはパスを選ばず、突破を選択したことで相手にボールを奪われるシーンが2度あった。「試合に出続けるために改善していかないといけないポイント」と語り、名波浩コーチ、長谷部誠コーチから指摘を受けたことも明かした。「点を点を、となるとボールしか見えなくなる。そこは改善できるところだと思うので、ゴールだけで満足せず、まだ3試合あるので、また違った部分を見せていきたい」とさらなるアピールを誓った。