高知工業高校の生徒が「木質耐震シェルター」施工体験【高知】
次の南海トラフ地震への対策として、地元企業が普及に取り組む「木質耐震シェルター」について、高知工業高校の生徒たちが施工の仕方などを学びました。
9月24日、地震による家屋の倒壊から命を守る「木質耐震シェルター」の施工方法などを学んだのは高知工業高校・建築科の1年生38人です。
メーカー担当者からオンラインで「木質耐震シェルター」の耐久性や、活用事例などの説明を受けた高校生たちは、展示用モデルである4畳半サイズのシェルターの施工を体験しました。
このシェルターは1部屋ごとのサイズのため、家全体の耐震工事と比べると施工期間が短くてすみ、費用も安く抑えられます。
しかし、シェルターを耐震工事の補助金の対象としている市町村が少ないため、現在までの施工済みの数は全国で53軒、県内は2軒にとどまっています。
生徒たちが組み立てた「木質耐震シェルター」は、10月3日に開かれる高知工業高校の文化祭で一般公開されます。
