復帰試合の第1打席でヒットを放った大谷翔平選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

写真拡大

◇MLB パドレス5-1ドジャース(ドジャー・スタジアム)

14試合ぶりに戦線復帰した大谷翔平選手の打撃にロバーツ監督が安心の声を漏らしました。

「2番・DH」でスタメン出場した大谷選手は第1打席で4球目のスライダーをライト方向へ飛ばし、ヒットを記録しました。第2打席では四球を選び、4回の第3打席は2アウト満塁の好機となり、1度は四球で押し出しとなりましたが、ABSチャレンジで判定が覆り、その後空振り三振で終えました。

さらに、7回の第4打席では高く打ち上げた打球に観客が興奮気味に声を上げますが、わずかにスタンドに届かずセンターフライの場面も。大谷選手は4打数1安打の記録でした。

試合後ロバーツ監督は「状態は良かった。打席の内容も良かったですし、ボール球を追いかけることもありませんでした。最初の打席では、強い打球を打っていた。別の打席では、あと少しでホームランという打球もありましたし、四球も選びました。しばらく試合から離れていましたが、まったく焦っているようには見えませんでしたし、かなり良い形で試合を終えられたと思います」と満足げです。

選球眼や打席でのアプローチの部分については「一連の動きは、すべてつながっていると思います。体に痛みなどがあると、いつものように素早く動けないので、どうしても早めに対応しなければならなくなります。でも、健康で力強い状態だと感じられているときは、ボールをしっかり見て、自分の目を信じてスイングすれば、バットの芯がボールにしっかり合ってくる、という感覚になります。今日の大谷選手には、それが見られた。全く焦っているようには見えませんでしたし、今夜はボールもしっかり見えていたと思います」と太鼓判を押します。

レギュラーシーズンも残り4戦。明日以降についても「出ます」と大谷選手の出場を明言しました。