“北朝鮮”という呼称に不快感、韓国人記者の質問に回答拒否 世界新で金獲得の重量挙げ女子選手【アジア大会】
「祖国の名前を正しく呼んで」
北朝鮮選手団が呼称をめぐって反発した。
女子重量挙げ北朝鮮代表のリ・ソングムは9月23日、名古屋市の中小企業振興会館で行われた女子49kg級Aグループで、スナッチ94kg、ジャーク121kgのトータル215kgを記録し、金メダルを獲得した。
リ・ソングムはスナッチ、ジャーク、トータルの3部門すべてで世界新記録を樹立。北朝鮮選手団にとって、今大会初の金メダルとなった。


試合後の記者会見では、一悶着があった。韓国人記者が「北朝鮮」という呼称を使って質問すると、会場の雰囲気が一変。北朝鮮側の関係者が英語で「祖国の名前を正しく呼んでほしい」と不快感を示し、韓国人記者の質問には回答しなかった。
その一方で、海外メディアの記者からの質問には応じた。
世界新記録を樹立した秘訣について、リ・ソングムは祖国への思いを胸に競技に臨んだことを明かしていた。
