【競輪】諸橋愛さん事故死 過去レース中の事故による死亡は51件、7月に伏見俊昭さんが亡くなったばかり
競輪S級1班の諸橋愛(もろはし・めぐむ)選手が21日、死去した。49歳。新潟県出身。死因は頚髄損傷による多臓器不全。競輪を統括するJKAが22日に公表した。
諸橋さんは12日、奈良競輪場の11R「S級準決勝」に5番車で出走。最終2センターで内に進路をとったところ、他の選手と絡んで顔面からバンクに叩きつけられるように落車。走路補助員が救助に向かい、その場で応急処置を施された後、奈良市内の病院に救急搬送されたが、21日午前2時14分に死亡が確認された。
◆競輪レース中の事故死 ※スポニチ本紙調べ
競輪では過去にレース中の死亡事故が51件起きている。最近20年では、2008年9月・一宮競輪場での内田慶さん(享年27)、2012年7月・小田原競輪場での坂本照雄さん(享年40)、2026年7月・松阪競輪場での伏見俊昭さん(享年50)の事故に続き4件目。

