途中出場で存在感を発揮した菅原。(C)Getty Images

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 新たな環境での挑戦だけに、まずは与えられたなかで確かな結果を残していきたいところだ。

 今シーズンからセリエAのカリアリに移籍した菅原由勢は、9月19日に行われた第5節のウディネーゼ戦で途中出場。チームの先制後に投入され、1-0の勝利に貢献した。

 前半をスコアレスで終えたカリアリは、後半の54分にダニエル・マルディーニのゴールで均衡を破った。その5分後、菅原は投入されている。デビューを飾った前節アタランタ戦で22分のプレーだったのに続き、この日は30分強の出場だ。

 イタリア大手紙『Gazzetta dello Sport』は、採点記事で菅原に及第点の6点をつけ、「規律があり、秩序だっていた。抜かれることがなかった」と評している。

『Eurosport』も「攻撃に転じたときに加わり、全般的にはアドバンテージを保つのに貢献した」と6点評価。『TUTTOmercatoWEB』もやはり6点をつけ、「途中出場して守備の堅実さを保った。悪目立ちするところはなく、冷静にアドバンテージをマネジメントした」と伝えた。
 
 地元メディアでは、『CagliariToday』が6点評価で「ウディネーゼが全力で挽回しようとし始めたときに投入。耐える展開に加わったが、試合の戦術的な感覚を失うことはなかった」と報じている。

 一方、『L'Unione Sarda』は6.5点で「耐えなければいけない苦しい局面で手を貸すために投入」と報道。『La Nuova Sardegna』も6.5点をつけ、「すぐに素晴らしい攻め上がりで主役となったが、カリアリは追加点を奪えなかった。その後は守備陣であちこちに顔を出した」と評した。

 ファビオ・ピサカーネ監督率いるカリアリは3連勝。今季4勝で4位と好発進した。インターナショナルブレイクをはさみ、次節は10月11日。ホームに名門ユベントスを迎える。

 北中米ワールドカップでは全試合に出場しながら、9・10月シリーズのメンバーからは驚きの落選となった26歳は、この間に連係を高められるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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