12人産んだ助産師HISAKOが自身のYouTubeチャンネルで「赤ちゃんの名付け、後悔しないコツ」と題した動画を公開した。動画では、日々多くの母親から子育て相談を受けるHISAKOさんが、赤ちゃんの名付けで後悔してしまう背景や、名付けにおいて本当に重視すべきポイントについて助産師の視点から語っている。

HISAKOさんによると、妊娠中や産後はホルモンバランスが大きく乱れるため、「正しい判断とかできない」状態に陥りやすいという。出産後の疲労も相まって、名付けの決定に焦ったり、周囲の意見や姓名判断に振り回されたりして、後で「どうしよう」と泣きながら相談に来る母親が少なくないと現状を明かした。自身も第1子の時は58時間にも及ぶ難産で疲労困憊し、「考える頭が動かんかった」ため、しばらくは自分の付けた名前に違和感を抱えていたと自身の苦労を振り返る。

また、動画内では「2025 トレンド」と書かれたフリップを提示し、近年の名付け事情を解説。「蓮(れん)」や「陽葵(ひまり)」など、自然や空を連想させる名前や和風な響きが人気を集めていると紹介した。さらに、「蒼(あおい)」や「風(なぎ)」といった男女どちらにも使えるジェンダーレスな名前が増えていることにも触れ、現代は名前の意味や姓名判断よりも「音の響き」が重視される傾向にあると指摘。一方で、キラキラネームのように全く読めない名前は子どもへの負担になりかねず、読める名前をつけることが「一生の子どものストレスを軽減したりもする」と述べ、親しみやすく、呼びやすい・書きやすい名前を選ぶことの重要性を説いた。

最後にHISAKOさんは、姓名判断などで凶が出たとしても気にしすぎる必要はないと強調し、「パパとママのプレゼントだから、私たちが気に入ってるならいいよね」と力強く断言。周りの評価にとらわれず、親自身がインスピレーションで「好きやな」と思え、愛情を込めて一生呼び続けられる名前を贈ることが何よりのプレゼントになると視聴者に温かいメッセージを送った。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人