auのW52CAは、お風呂場でもワンセグが楽しめる"ウォータープルーフ・ケータイ"だ。

写真拡大 (全35枚)

■濡れても大丈夫なケータイはありがたい

多機能で便利になったケータイだが、まだ困ることは多い。例えば、水洗いをしたりして手が濡れているときに電話がかかってきたときだ。そのまま電話にでることはできないので、手を拭いてから電話に出るとすでに切れているなんてことがよくあるだろう。そんなとき思うのが、ちょっとぐらい濡れてもOKなら便利なのにってことだ。

そこで登場したのが"防水タイプ"のケータイである。防水タイプのケータイは以前からあったわけだが、いまだに普及しているとは言いきれない状態で、一部の人にしか注目を浴びることがなかった感がある。

本体を閉じた状態のW52CA。サブディスプレイは準備されていないのがちょっと残念。


最近ではケータイにもワンセグが搭載されるようになり、お風呂場でゆっくり見たいとか、キッチンで家事をしながら見たいとか、川や海など水辺で見たいなどというユーザーも増えてきた。そこで防水タイプのケータイが新たにいくつか登場したというわけである。今時は、防水タイプという言い方ではなく「ウォータープルーフ」というらしいが…。今回のW52CAもそんなウォータープルーフ・ワンセグだ。さっそく購入して使ってみたので、じっくりみてみよう。

■本体のスペックは?

まずはスペックを紹介しておこう。数値につく"約"は省略させていただいた。サイズは高104mm×幅49mm×厚21mm。重さは139g。連続待ち受け時間が350時間で、連続通話時間が270分だ。メインディスプレイはTFTで2.6インチのワイドQVGA表示(横240ドット×縦400ドット)、最大26万色表示が可能だ。サブディスプレイはない。メインカメラは、有効画素数207万画素のCMOSで、最大記録サイズが1600×1200ピクセルだ。サブカメラは付いていない。

本体を開いた状態のW52CA。それほど大きなボタンではないが押しやすい方である。液晶を反転させた状態。この状態でワンセグを見たり写真を撮ったりするのが便利。


データフォルダ容量は100Mバイト(BREWフォルダと共有)。外部メモリ用のスロットが準備されていて、2GバイトまでのmicroSDタイプの外部メモリーに対応している。ちなみに外部メモリーは別売だ。本体カラーは「コライユグリーン」「プラージュホワイト」「パルミエブラウン」の3色が準備されている。筆者は「コライユグリーン」を購入した。
本体左側面。こちら側は非常にシンプルで外部接続端子と充電端子しかない。充電端子は露出しているが、このまま水に濡れても大丈夫である。端子カバーにはパッキンがあり水が侵入しないようになっている。本体右側面。左よりTV/シャッターキー、サイド決定キー、サイド上下キー、マナー/BACKキー、平型ステレオイヤホン端子が配置されている。ワンセグを利用する際のアンテナもこちら側に準備されている。本体裏面。レンズの下にスピーカーがあり、その右側に赤外線ポート、左側に撮影ライト/待受ライトが配置されている。