現地調達した植物の種と不織布を一体化させたマットでのり面保護 「JAPANコンストラクション国際賞」受賞
海外で質の高いインフラのプロジェクトに携わった企業に贈られる賞を山口県下松市の企業が受賞し、村岡知事に報告しました。
県庁を訪れたのは土木資材を製造、販売している下松市の「多機能フィルター」です。多機能フィルターが製造する「のり面」を保護するマットは、独自の不織布の構造を持ち、地表面と不織布が密着、土壌の浸食を防ぎます。また、不織布と植物の種を一体化させたマットでは植物が根を張るため、より、「のり面」を保護する効果が高いということです。
(多機能フィルター 志賀 弘征 社長)
「日本だけでなくて気候変動によるゲリラ豪雨とか土砂災害が多発している」
「少しでも私たちのこういう技術が活躍できるようになってくれば 災害で人が命を失うようなことが少なくなればと考えております」
山口県の企業でJAPANコンストラクション国際賞の「中堅・中小建設企業部門」を受賞したのは多機能フィルターが初めてということです。

