「うれしいし、近いし、あぶなくない」能登半島地震で被害受けた珠洲・逢坂トンネル開通で周辺住民からも喜びの声

奥能登の幹線道路が新たに復旧です。能登半島地震で土砂崩れの被害をうけ、通行止めが続いていた珠洲市の逢坂トンネルが18日、開通しました。
記者リポート「午後1時です。土砂の崩落で2年9か月近く通行止めが続いていた逢坂トンネルがついに開通しました」
能登の大動脈・国道249号は能登半島地震で土砂崩れの被害が相次ぎ、国土交通省が県に代わって復旧工事を進めています。
珠洲市の逢坂トンネル周辺でも土砂が大規模に崩落、隆起した海岸線沿いに緊急のう回路を整備したものの、冬場は高波などによる通行止めが相次いでいました。
全長632メートルの新たな逢坂トンネルが18日、開通し、周辺住民からも喜びの声が聞かれました。
地元の住民「うれしい。近いし危なくないし」「冬場通行止めになるのが困るのでトンネル開通してよかった」
国土交通省能登復興事務所・高田英和工務第三課長「2車線を確保しているうえ海側の道路より通りやすくなる。大型バスや観光面でもメリットはある」
逢坂トンネルは珠洲市大谷町方面にさらに1キロほど伸びる計画となっていて、国道249号について、国は2029年春までの完全復旧を目指しています。
