角田裕毅

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 F1アストンマーティンがフェルナンド・アロンソ(スペイン)が退団した場合のプランBを準備していることを明らかにしたと、専門メディア「motorpasion」が報じた。

 アストンマーティンは来季に向けてアロンソに残留オファーを出すも本人は答えを保留。他チームへの移籍、現役引退や世界耐久選手権など他カテゴリーへの挑戦など、さまざまな決断がある一方でアンバサダーを務める元F1レーサー、ペドロ・デラロサは「彼には残留してほしいが、もし彼が離脱するなら、すでにプランBを用意している」と語り、すでに後任レーサーをリストアップ済みという。

 すでに有力なレーサーたちは来季の契約を完了しており、過去2度の世界チャンピオンに輝いたアロンソほどの実績を持つ現役ドライバーを見つけるのは困難な状況だ。デラロサ氏は「どのチームにも必ずプランBは必要だが、今はプランA、つまりフェルナンドが引き続き参戦することに取り組んでいる。アロンソがチームに残ることが私たちにとって非常に重要だ」と明言した。

 とはいえ、来季に向けて準備は欠かせない。同メディアは「市場を見ると比較的活発に活動しているフリーエージェント候補としてはエステバン・オコン(フランス)、リアム・ローソン(ニュージーランド)、角田裕毅などが挙げられる」と指摘。アストンマーティンと提携するホンダとつながりの深い日本人ドライバーも候補として浮上しているようだ。

 またダークホースとしてホンダと契約するアレックス・パウロ(スペイン)の名前もささやかれており、アロンソの決断が各方面に大きな影響を与えそうだ。