半導体関連技術を中国企業に漏えいしたとして逮捕された旭化成元社員の男 別の製品に関する情報も不正に持ち出す 押収したハードディスク解析で発覚
大手化学メーカー旭化成の半導体関連技術を中国企業に漏えいしたとして、逮捕された元社員の男が、別の製品に関する情報も不正に持ち出していたことが分かりました。
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旭化成の元社員 古川祥一容疑者(66)は、8年前に旭化成を退職する際、半導体製造に使われる接着剤の技術を不正に持ち出し、おととし中国企業に漏えいした不正競争防止法違反の疑いがもたれています。
押収したハードディスクの解析で発覚
その後の捜査で、押収したハードディスクを解析したところ、古川容疑者が別の製品に関する情報も不正に持ち出していたことが分かりました。
古川容疑者は半導体などの電子材料部門の開発責任者や製造技術部長を歴任していて、警察は、古川容疑者が立場を利用して、情報を漏えいしていたとみて余罪を調べています。
