浅賀 由香氏

 横浜市の山中竹春前市長の辞職に伴う市長選(10月4日告示、同18日投開票)で、共産党県委員会副委員長の浅賀由香氏(46)が同党公認で立候補する意向を固めたことが17日、分かった。近く記者会見を開き、正式に表明する。

 関係者によると、党本部が16日に公認決定し、17日に横浜市内で行われた党関係の会合で報告があった。

 浅賀氏は会合後、神奈川新聞社の取材に応じ、立候補の意向を認めた上で「出馬の理由や決意は会見で話す」と述べた。

 浅賀氏は同市鶴見区出身で筑波大卒。システムエンジニアなどを経て、2012年衆院選で神奈川15区から立候補して落選。13年の参院選全国比例のほか、16、19、22、25年の参院選に神奈川選挙区から出馬したが、いずれも議席に届かなかった。

 市長選には、これまでに弁護士の原沢敦美氏(59)と会社経営の福山敦士氏(37)、元衆院議員の中谷一馬氏(43)が立候補を表明している。自身のパワーハラスメント問題で辞職した山中氏は出馬するかどうか明言していない。