誤審で勝ち点を拾ったシティのマレスカ監督、3シーズン前の似たケースを指摘「ずっと謝罪を待っている」
プレミアリーグ第4節マンチェスター・ダービーでは、誤審が起こった。アーリング・ハーランドの決勝点のシーンでは、クロスが上がったタイミングでエンソ・フェルナンデスがオフサイドポジションにおり、リサンドロ・マルティネスと競り合ってプレイに関与したにも関わらず、VARによってオフサイドの判定が覆った。審判団体プロレフは、マンチェスター・ユナイテッドに対して謝罪を行なった。
2023年1月にオールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ダービーでは、シティがジャック・グリーリッシュのゴールで先制した。しかし78分、カゼミロのスルーパスにオフサイドポジションにいたマーカス・ラッシュフォードが反応。ボールをスルーし、そこに走り込んだブルーノ・フェルナンデスがネットを揺らしている。これは当初はオフサイド判定となったが、VAR介入の末に覆った。その後、シティは逆転ゴールを被弾し敗れている。マレスカはこの時、シティのアシスタントコーチを務めていた。
「あのゴールはご記憶にある通り、普通のゴールではなかった。そして、誰も謝罪していない。私たちは今もその件について謝罪を待っている。時には、賛否両論あるものだ」
マレスカ監督は、10人となってもなお素晴らしいパフォーマンスをチームが見せたことを強調した。
「70分、75分間10人でプレイしたあの試合の直後の出来事だけを取り上げて語られるのは、かなりひどいことだ。パフォーマンスは信じられないほど素晴らしいし、満足している」
マレスカ監督はまた、VARの担当者がわずかな時間で判断を下すのは簡単なことではないとも語っている。

