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 J1水戸がJ2山形の岡本一真(22)を獲得することが16日、決定的となった。関係者によると、今夏の移籍期限最終日を迎えたこの日までに合意に達し、駆け込みで移籍が成立したという。

 岡本は運動量を生かした攻撃参加と対人守備に定評のある右サイドバック(SB)。22年に前橋育英高からJ2群馬(現J3)に加入し、高卒1年目から試合経験を積んだ。24年に移籍した山形でJ2屈指の右SBに成長を遂げ、J2・J3百年構想リーグは18試合に先発出場。今季も開幕スタメンに名を連ねていた。今回がJ1初挑戦となる。

 水戸は16日にDF大森渚生の鹿島移籍を発表。開幕直前にはDF飯田貴敬が千葉に完全移籍していた。25年のJ2優勝を支えた左右のSBが引き抜かれ、補強が急務だった。

 ◇岡本 一真(おかもと・かずま)2003年(平15)9月19日生まれ、横浜市出身の22歳。横浜Mジュニアユースから前橋育英高に進み、3年時に全国高校選手権出場。22年に群馬に入団し、24年に山形へ完全移籍。J2通算81試合8得点。1メートル75、70キロ。利き足は右。