U-21日本が香港に勝利も……シュート13本で2得点 決定力に課題残る アジア大会初戦
大岩剛監督が指揮するU-21日本代表は16日、アジア競技大会のグループリーグ初戦でU-23香港代表と対戦した。
開会式に先駆けて開幕したアジア大会のサッカー競技。2028年ロサンゼルス五輪を見据えるU-21日本代表は、2010年大会以来となるアジア大会の金メダル獲得を狙う。先発メンバーにはA代表選出経験のあるGKピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾とMF大関友翔のほか、森壮一朗や石井久継らが名を連ねた。
それでも39分、ゴール左でボールを持った石井がヒールで大関へパスを送る。その大関がドリブルで縦に突破してマイナスに折り返すと、石井が右足でシュート。相手GKに当たったボールがそのままネットを揺らし、待望の先制点が生まれた。
1点をリードした日本は、後半も怒涛に攻撃を仕掛ける。しかし前半同様に決定力を欠き、1点差のまま時間が経過していく。すると89分、右コーナーキックから永野修都がネットを揺らして追加点。試合はそのまま終了し、2-0で日本が白星スタートを切った。
もっとも、この試合で日本が放ったシュートは13本。2得点を挙げたものの、決定機を生かしきれない場面も目立ち、決定力に課題を残す初戦となった。日本は次節、20日にU-23キルギス代表と対戦する。なお、海外組の市原吏音、小杉啓太、石渡ネルソン、ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄は国際Aマッチウィークとなる21日以降にチームに合流する。

