地震で被災した老舗の和菓子店も 鶴屋百貨店で日本各地の″名店の味″を集めた催し
熊本市中央区の鶴屋百貨店で、日本各地の名店の味を集めた催しが始まりました。その中には、熊本地震で被災した氷川町の老舗和菓子店も。
いか天が入った元祖広島流お好み焼きや、長崎の軍艦島をイメージしたチョコレートケーキ。鶴屋百貨店で始まった「にっぽん味百選」には、日本各地から63の店が並んでいます。
その中には、氷川町の老舗和菓子店、白玉屋新三郎も。販売されている商品の一つが温めて食べるサツマイモと白玉のスイーツです(冷凍での持ち帰り商品)。
「白玉が口の中で伸びてとろけます。バターの風味が効いた優しい甘味のスイートポテトと、ビターなカラメルがよく合います」
白玉屋新三郎は熊本地震で大きな被害を受けました。8月下旬に白玉粉の製造は再開したものの、まだ本店の営業再開のめどはたっていません。
(客)
「頑張ってほしいと思って来ました」
(白玉屋新三郎15代目 牛嶋俊夫さん)
「ありがとうございます。そういって応援して買ってもらえるとうれしい」
日本各地の食を楽しめるこの催しは23日までです。
