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去年11月、熊本市南区の質店でネックレスなど約560万円相当が盗まれ少年を含む3人が逮捕された事件で、指示役に指示していたとみられる男が逮捕されました。

この事件は去年11月、未明に熊本市南区の質店に2人組が侵入し、宝石や金属が付いたネックレスやブレスレットあわせて12本約560万円相当が盗まれたものです。これまでに実行役として19歳の少年2人と、2人に指示を伝えたとして32歳の男が逮捕され、少年2人は家庭裁判所に送られています。

そして警察は、3人の携帯電話の通話履歴やメッセージのやりとりなどから関与が浮上したとして15日、新たに福岡市南区の無職・信原寛容疑者(31)を窃盗などの疑いで逮捕しました。警察は、信原容疑者が秘匿性の高いアプリで指示を出していたとみています。

信原容疑者は、このほか熊本市の医療施設に侵入するなど3件の疑いでも逮捕されています。警察は、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による犯行とみて、暴力団の関与を含めて実態の解明を進めています。