きょう自民党役員人事、なぜ内閣改造は別の日に…政府高官「全部1日だときつい」「働き方改革の一環」
自民党役員人事と内閣改造は16、17の2日間に分けて行われることが決まった。
自民が2012年に政権復帰して以降、党役員人事と改造を別の日に行った例はなく、近年は1日で実施するのが一般的だった。
高市首相は16日に党臨時総務会で役員人事を決定した後、日本維新の会の吉村代表と与党党首会談に臨む予定だ。内閣改造は翌17日に実施するが、吉村氏は公務のため改造には立ち会わない見通しとなっている。
党役員人事と改造を別の日に行う理由について、政府高官は「全部1日でやると日程的にきつい。働き方改革の一環だ」と語り、首相周辺は「別々にやることで党人事にも注目が集まる」と期待する。議員向けアンケートを読み込んで人事を練ってきた首相だけに、「ギリギリまでじっくり熟考したかったのではないか」(自民関係者)との見方も出ている。
