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 元巨人エースの江川卓氏(71)が自身のYouTube江川卓のたかされ」を更新。ドジャース大谷翔平投手(32)が負傷者リスト(IL)入りすることになったと思われる要因を時系列で的確に解説し、改善策も提示した。

 満身創痍(そうい)の状態でIL入りとなった大谷。6月に左膝の炎症、7月に右上腕部の違和感を訴え、夏場には首の不調も起こった。

 江川氏は「言葉は違うかもしれないですけど、普通の、というか、こうなればこうなるという流れだと思う」と指摘した。

 6月の段階で、江川氏は大谷の投球フォームの“ズレ”を指摘していた。

 「スイーパーを大きく曲げようとして右肘が下がっていた。大谷くんのフォームは横投げじゃない。上から投げるのが彼の軸のあり方。そこがズレてきた」と説明した。

 そのズレが踏み込む右脚の膝に負担となって違和感が出た。下半身で踏ん張れないと上半身で投げようとするので今度は右肘に痛みが出る。それが最後は首まで来た。

 江川氏は「彼がバッティングのときに痛みが出たと発言したので打撃が原因と思われているかもしれませんが、僕はピッチングフォームが原因だと思います」と私見を語った。

 そして、「今年はもう投げないということなので、来年になったら少しフォームを戻すことが一番の修正だと思ってます」と、投球時の肘の高さを戻すことを勧めた。