【日本ゲーム大賞2026「経済産業大臣賞・年間作品部門」発表授賞式】 9月15日 発表

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が開催している「日本ゲーム大賞2026『経済産業大臣賞・年間作品部門』発表授賞式」にて、ゲームデザイナーズ大賞を「文字遊戯」が獲得した。

 「日本ゲーム大賞」は、年間を代表する優れたゲーム作品や開発者などを表彰する国内最大級のゲーム賞。2026年度はは2025年6月1日から2026年5月31日までに国内で発売されたゲーム作品を対象に、一般投票と専門家やクリエイターによる審査を経て、年間作品部門、経済産業大臣賞などが選出される。

 ゲームデザイナーズ大賞は、大賞と同じ重さとなる賞。日本のゲームクリエイターなどプロから独創性が評価される。今回は、台湾のTeam9による「文字遊戯」が、ゲームデザイナーズ大賞を受賞した。

 「文字遊戯」は、文字だけで構成された世界で勇者となり世界を救う“真なる文字冒険遊戯(シン・テキストADV)”。イベントでは、Team9の総合プロデューサーのチャン・ウェイウェイ氏と、本作日本語化を担当したフライハイワークスの黄氏が登壇。「ゲームという楽しさに関する共通言語」など、受賞に関しての思いを語った。

 なお、今回でゲームデザイナーズ大賞は最後となる。16年間続いたゲームデザイナーズ大賞だが、桜井氏によれば「私の代わりがいなかった」とのこと。ゲームクリエイターとして現役で活動している方々は実際忙しく、中々に大変だったという。

 また、桜井氏は「大変残酷なことを言いますけれども、独創性ってあんまり売上に影響がないんですよね」と語っていた。しかし、「独創性みたいなものを失った業界はゆっくりと死んでいくだけ」とし、ゲーム業界が数多くの人々の独創性などで成り立っているともコメントした。

【日本ゲーム大賞2026「経済産業大臣賞・年間作品部門」 発表授賞式】