5回、同点の2ラン本塁打を放った大城卓三(カメラ・小林 泰斗)

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◆JERAセ・リーグ DeNA4x-3巨人=延長12回=(14日・横浜)

 巨人の大城卓三捕手が、同点2ランを放った。「打った瞬間よかったです。なんとしてでも点が欲しい場面で最高の結果になって良かったです。良い風が吹いてくれましたね」と振り返った。

 0-2の5回2死三塁。先発・平良の初球、内角のカットボールをクルッと体を回転させ捉えると、打球は大きな放物線を描いて右翼席へ飛び込む同点2ランとなった。自身3年ぶりの2ケタ本塁打に到達し、球団では1948年から79年連続となる日本人の2ケタ本塁打打者が誕生した。この日は延長12回までマスクをかぶるも、サヨナラ負け。「最後勝てなかったので、悔しいです」と静かに語った。

 試合前時点で阪神とは0・5差。この日はどちらも敗退しゲーム差はキープとなった。緊迫した試合が続くシーズン最終盤。「本当にもう勝つだけだと思うので、勝つことにこだわってやっていきたい。連敗しましたけど、しっかりチーム一丸となって明日頑張りたい」と前を向いた。