U-20ニュージーランド女子代表(右)はアメリカに大敗。3連敗でGS敗退となった。(C)Getty Images

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 U-20女子ワールドカップで、オセアニア王者が厳しい現実を突きつけられた。

 日本と同じグループDのニュージーランドは、現地9月12日に行なわれたグループステージ最終節でアメリカと対戦し、0-9の大敗を喫した。

 初戦で日本に1-2で敗れたニュージーランドは、第2節でもイタリアに0-3で敗戦。アメリカ戦では開始6分までに2点を奪われると、その後も失点を重ねた。前半だけで4失点。後半にも5ゴールを許し、9点差という衝撃的なスコアで大会を去ることになった。

 3戦全敗でグループ最下位。3試合で計14失点と守備が崩壊した。
 
 オセアニアサッカー連盟(OFC)も公式サイトで、この惨敗を大きく取り上げている。アメリカについて「オセアニア王者相手にあまりにも多くの武器を擁していた」と力の差を表現。さらに今回の0-9は、2024年大会で日本に0-7で敗れた一戦を上回り、ニュージーランドにとってU-20女子W杯史上最大の敗戦になったと伝えた。

 大会前から厳しい戦いは予想されていた。OFCも大会前のプレビューで、日本とアメリカという過去の優勝国と同組になったニュージーランドを「大きなアンダードッグ」と位置づけていた。

 それでも、歴史的大敗にファンのショックは大きかった。結果を伝えたニュージーランドサッカー協会の公式SNSには、「このグループは最初から厳しいと分かっていたけど、これはひどすぎる」「前回大会は日本に0-7で敗れたのにまた…」「現実を突きつけられた」「チームは何かを変えないといけない」「信じられないほど恥ずかしい」といった厳しい声が相次いだ。

 一方、日本はグループステージを1勝2分の無敗で終え、2位で決勝トーナメント進出を決めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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