初ゴールが期待される前田。(C)Getty Images

写真拡大

 前田大然が所属するイプスウィッチは9月12日、プレミアリーグ第4節で鎌田大地や冨安健洋らを擁するクリスタル・パレスと対戦する。

 パレスのピエール・サージュ監督、イプスウィッチのインテンシティやカウンターに対する警戒を示した。ガリー・オニール監督も、スピードを生かしたプレーは重要と考えている。

 専門サイト『TWTD』によると、指揮官はテンポのバランスが重要としつつ、「攻めているとき、攻撃すべきタイミングのときに欲しいのはスピードだ」とも話した。

「だからエメルソン、フリオ・エンシソ、アブドゥル・ファタウ、ダイゼンを獲得した。以前からいるジャック・クラークや、リーフ・デイビスのオーバーラップだ」

「プレミアリーグではスピード、速く攻撃できることが必要だ。その点は良かった。いくつかのちょっとしたことを整え、試合でより良い土台を築くことが必要だ。明日はうまくやれることを願っている」
 
 オニール監督は「ビッグクラブ相手では、可能ならより狭いエリアでプレーしようとする」と述べた。

「だが、オールド・トラフォードでは、ダイゼンが5バックまで下がってうまくいく時間帯があった。マンチェスター・ユナイテッドをいら立たせ、我々の選手間や背後のスペースを減らして、本当に助けになった。(問題になったのは)少しオープンになってからだ」

 いずれにしても、前田を含む多くの新顔がいるイプスウィッチだけに、指揮官は「関係という点ではかなり満足だ。もちろん、これからさらに深めていくだろう。レンジでチンしてできるわけじゃない。時間がかかるんだ」と強調した。

「アブドゥルだろうが、ダラ・オシェイだろうが、リーフとダイゼンだろうが、リーフとクラークだろうが、もっともっと繰り返し、互いがやることを理解していく必要がある」

 そのなかで、前田がチームに溶け込み、飛躍できることを願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「怖すぎる」前田大然、プレミアでも飛び出した驚異の“爆速プレス”!