韓国のイッサナエ・ラミレス監督【写真:中戸川知世】

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買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026

 バレーボール男子のアジア選手権は12日、福岡・北九州市立総合体育館で準決勝が行われ、世界ランキング6位の日本は同24位の韓国と対戦する。韓国を率いるのはブラジル出身の42歳イッサナエ・ラミレス監督。日本のバレーを参考にしているという指揮官は高橋藍との対戦を心待ちにしていた。その理由とは--。

 10日の準々決勝で中国に3-1と逆転勝ちし、ひと足先にベスト4進出を決めた韓国。その時点ではまだ日本の勝ち上がりは決まっていなかったが、ラミレス監督は「日本は間違いなく優勝候補です。彼らは長らく素晴らしい仕事をしています」と敬意を表した。昨年、SVリーグの複数クラブのコーチと意見交換するために来日。「大きな学び」を得たといい、日本バレーを参考にしてきたことを明かす。

 日本と対戦するにあたって大事にするのは「自分たちの試合に集中すること。日本は非常に強いチームですから。私たちは強いマインドセットを持って、自分たちにコントロールできることに集中しなければいけません」と気を引き締める。

 ラミレス監督は自ら「私はタカハシがとても好きなんです」と告白。「私はブラジル人なので。彼のスタイルはとてもジバに似ています」。ブラジル代表で2004年アテネ五輪金メダル、2002年から世界選手権3連覇など輝かしい功績を残した伝説的名手ジルベルト・ゴドイフィリョと重ね合わせた。

「彼の腕の振りはかなりジバに似ています。ジバは私の友人でもあります。彼のプレーを見るのは楽しみですよ。とても興味深いです。もちろんコートに立てば、私たちは勝つために戦いますがね」

 高橋は準々決勝を終えた時点で全体5位、チーム1位の65得点。サーブポイントでは2位のホ・スボン(韓国)の8本に倍以上差をつける17本でトップを独走している。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)