黒・青・茶で対策が全く異なる?「目の下のクマ」ができる原因と後悔しないための治療の基本を解説

「目の下のクマが気になる……」と悩む人は、意外と多いのではないでしょうか。しかし、クマ治療を受けた結果、後悔してしまったという声も少なくありません。そこで今回は、クマ治療の基本について「YOUR FACE」の日下邊先生に解説していただきました。

監修医師:
日下邊 直樹(YOUR FACE)

杏林大学医学部医学科卒業。その後、杏林大学医学部付属病院形成外科を経て、東名厚木病院で形成外科診療科長を務める。2024年より、東京都港区に位置する「YOUR FACE TOKYO」に勤務。2025年に開院した大阪市福島区の「YOUR FACE OSAKA」にも勤務。日本形成外科学会形成外科専門医。

編集部

目の下のクマには種類があるというのは本当ですか?

日下邊先生

クマは大きく「黒クマ(影クマ)」「青クマ(紫クマ)」「茶クマ」に分類されます。クマの原因として一番多いのが黒クマで、眼窩脂肪の突出やくぼみによって影ができることで表れます。青クマは、皮膚の下にある眼輪筋や静脈が透けて見えたり血行不良になったりすると出現します。茶クマは、色素沈着が原因です。クマのタイプにより治療方法が異なるため、まずは原因の見極めが大切です。

編集部

クマはどのように治すのでしょうか?

日下邊先生

黒クマの場合、経結膜脱脂術やハムラ法などの外科的治療が第一選択です。また、青クマには脂肪注入やPRP療法、茶クマには美白系の外用薬やレーザーが用いられます。

編集部

治療の種類は多岐にわたるのですね。

日下邊先生

クマ治療で迷わないためには、まず「本当にその治療が適しているのか」を確認することが重要です。価格や手軽さだけで決めるのではなく、自分のクマの原因を正しく診断してもらい、適切な治療を選択しましょう。

※この記事はメディカルドックにて<「クマ治療」で後悔しないために押さえるべきポイントとは? 治療の種類や注意点を医師が解説!>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。