「彼らが怖い」コモ指揮官セスクが古巣バルサを警戒「どんな守り方をしても解決策を見つけてくる」
セリエAのコモを率いるセスク・ファブレガス監督が、リーグフェーズで対戦する自身の古巣、バルセロナについて言及。今季のバルセロナの強さに警戒感を示した。
クラブ史上初となるCL出場を果たしたコモは、現地時間10日にUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1節でライプツィヒと対戦。クラブにとって初めてとなる欧州最高峰の舞台で、華々しいスタートを切った。
試合後、セスク監督はスペインメディア『Movistar』のインタビューに応じ「全体的にはいい試合だった」と振り返った。一方で、後半にはサイドでの対応に課題があったことも明かしている。
4-0とした後も「このレベルでは一つのミスで相手に勢いを与え、再び信じさせてしまうことがある。これがCLだ。いいスタートだけど、続けていかなければならない」と気を引き締めた。
一方で、リーグフェーズで対戦するバルセロナについてもコメント。前日に行われたバルセロナの試合を見たというセスク監督は、対戦相手のフェイエノールトを「とてもいいチーム」と評価。そのうえで、かつて選手時代に過ごした古巣バルセロナの強さについて次のように語った。
「バルサはあらゆる場面で、あらゆる解決策を見つけてくる。ロドリやペドリに対してやったように、マンツーマンで守ることもできる。でも、彼らはあらゆるところから解決策を見つけてくるんだ。誰がプレイしても非常に高いレベルにある。怖いよ。怖い。今の彼らのレベルはね」
実際、バルセロナはここ5試合でマニータ(5得点)を4度記録。リーグフェーズ第1節でも、フェイエノールトを相手に5-1で勝利している。今季はアンソニー・ゴードンやロドリ、カリム・アデイェミら補強組の効果に加え、ハフィーニャのCF起用も機能するなど、攻撃陣が好調を維持している。
コモは来年1月に行われるリーグフェーズ最終節でバルセロナと対戦する。セスク監督が警戒する古巣と、欧州最高峰の舞台でどのような戦いを見せるのか注目される。

