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岡山映像ライブラリーセンターに保管されている懐かしい映像をご覧いただく「あの日見た風景」です。

【写真を見る】1985年「連続72時間のソフトボール大会」なぜ?炎天下でも気温は15℃程度「風穴」とは?噛みつく力は約500キログラム「ワニガメ」【あの日見た風景~9月今昔】

いろいろな時代の9月にニュースで放送された出来事を振り返ります。

2023年「ハレノワ」オープン

2023年、岡山芸術創造劇場「ハレノワ」がオープンしました。

岡山市民会館と岡山市立市民文化ホールの2つの施設に代わる新しい文化芸術施設として誕生しました。もう3年になるんですね。岡山市によると周辺の人の流れは、オープン前に比べて休日だと2倍から3倍に増えています。

2014年。赤磐市で新しい授業が公開されました。子どもたちが使っているのはタブレット。赤磐市とベネッセコーポレーション、そして、岡山大学が連携して、子どもたちの学習意欲の向上や勉強の習慣づけを目指して始まった授業です。

(参加者)
「ノートだったらノートにうつすだけだから、あまり頭に入らないけど、こういう楽しいゲームとかですると、とても面白くて頭に入りやすい」

文科省の施策で本格的にタブレットを使った授業が始まったのは2020年からなので、かなり先取りした取り組みだったんですね。

炎天下でも気温は15℃程度「風穴」とは

同じく2014年。三豊市の志保山(しおやま)で、ある貴重な施設が復元されました。

山の中腹に現れた石垣に囲まれた、こちらですが、天然の冷蔵庫「風穴(ふうけつ)」です。地下水で冷やされた風が吹き出す場所を石で囲っていて、炎天下でも気温は15℃程度に保たれています。

明治時代に、蚕の卵の保管に使われていましたが、その後、場所が分からなくなっていました。そして約50年後、地元の人が風穴を見つけ、復元しました。

「地球の恵みと不思議というものを、ここで体感していただければありがたいなあと」

昔の人の知恵と地域の歴史を伝える貴重な遺産ですね。

噛みつく力は約500キログラム「ワニガメ」

2006年。ワニガメです。

岡山市の水田で発見されたというニュースでした。ワニガメは、噛みつく力が約500キログラムと言われるほど非常に強く、ニュースで放送されたころは飼えなくなって遺棄されたとみられる個体が日本各地で見つかり、問題になっていました。

「ペットブームでね、その後捨てられたか、おろそかな飼育施設で逃げられたかどちらかですね」

現在では「危険な動物」であるため、ペットとしての飼育は禁止されています。

変わって2004年。岡山城にほど近い場所にオープンしたのは岡山県立図書館です。全国トップクラスの165万冊を超える蔵書数を誇ります。DVDのコーナーにも多くの人の姿がありますね。

ところで、県立図書館は、一時は旧日銀岡山支店…現在のルネスホールをビルで囲い込む案も検討されていました。

開館以来2024年度までの21年間で年間の個人貸し出し冊数は通算で19回も日本一になっています。

平成元年に始まった「京橋朝市」

「おいしいよ!これ見て!!こういう車エビ!よう生きとるよ!!」

平成元年、あいにくの雨にもかかわらず賑わったのは初めて開かれた岡山市の京橋朝市です。岡山市制施行100周年を記念して始まり、基本的に毎月第一日曜日の日の出から午前10時頃まで開かれています。

現在、岡山県内で定期的に開催されている朝市の中では最も歴史が古く、今月6日に開かれた九月市で482回となりました。野菜や海産物のほか飲食関連も人気ですね。

連続72時間のソフトボール大会 なぜ?

時代は昭和へ。1985年、昭和60年に岡山県和気町で開催されたソフトボール大会ですが…何だか疲れている人もいます。そしてスコアボードは328回。

でも、まだまだ序盤です。試合時間が、なんと連続72時間の大会でした。地元の青年団が下火になっている「青年団活動の活性化を」と開催しました。試合で盛り上がる一方、すでに眠っている人も…

しかし、丸三日間、共に戦ったことで間違いなく団結力は強まったのではないでしょうか。

岡山映像ライブラリーセンターは、岡山市北区丸の内の前のRSK山陽放送本社ビルの2階にあります。懐かしい映像が視聴できるほか大型のテレビカメラを操作することもできます。事前に連絡をいただければ希望の映像を準備できるケースもあります。入館は無料ですので、ぜひ一度訪ねてみてください。