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コメの産地、阿蘇地方で10日、新米の出発式が行われました。

阿蘇市で開かれた安全祈願祭。コメ農家やJAの関係者が出席し、コメの収穫の無事を祈願しました。その後行われたのは、4軒の農家が持ち込んだ新米のコシヒカリ約30トンの初検査。水分量や粒ぞろい、色つやなどを確認しました。結果はすべてのコメが1等米となりました。

一方で、新米の価格は全国的に下落しています。農家に支払う価格が1俵・60キロあたり1万3020円と過去最高額を記録した去年の3万3240円から2万円下回ることになったJA阿蘇。供給を維持するために、初めて安定供給加算金として3000円から6000円を加えることを決めました。

新米の出荷は11月いっぱい続く見込みで、JA阿蘇は14万俵の出荷を目指しています。