「勝手踏切」の危険性を知って 小学校で安全教室
遮断機や警報器のない「勝手踏切」の危険性を子どもたちに伝えるため、広島市内の小学校で安全教室が開かれました。
広島市安佐南区の梅林小学校で開かれた安全教室には、2年生約70人が参加しました。正しい踏切の渡り方のほか、地元の人が生活道として利用する「勝手踏切」の危険性を学びました。
2024年、安佐南区の「勝手踏切」で発生した死亡事故は2件。梅林小学校の学区内にある「勝手踏切」は、現在も封鎖の目処は立っていません。
「こちらの勝手踏切ですが、周りにある雑草や電柱が死角となり、列車の様子が確認しづらい状況となっています」
立ち入り禁止の看板が設置されていますが、近道として利用する人もいるといいます。
現在、広島市内の「勝手踏切」は約200か所確認されているということです。
■安佐南署 生活安全課 井原和紀 警部補
「勝手踏切という所は渡らないように。大変危ないので絶対に入らないようにしてください。」
■梅林小学校2年 岡元 睦季くん
「命に関わることもあるかもしれないから、気をつけたいなと思いました」
安佐南区は今後も警察やJRと協力し、安全教室を実施する予定です。
【2026年9月10日 放送】
