横浜市長選挙、福山敦士氏が立候補の意向固める 前回市長選にも出馬

横浜市の山中竹春前市長の辞職に伴う市長選(10月4日告示、同18日投開票)で、会社経営の新人福山敦士氏(37)が立候補する意向を固めたことが今月10日、分かった。近く記者会見を開いて正式に表明する見通し。
2025年の市長選にも出馬した福山氏は神奈川新聞社の取材に「もともと4年後に向けた準備はしていた。市政を何とかしたい、市政に恩返ししたいという思いで、改めて手を挙げたい」と出馬の理由を語った。山中氏のパワーハラスメント問題については「パワハラは氷山の一角。議会を傍聴して、聞かれたことに答え切れていないと感じた」とし、「市政改革が一丁目一番地になる。職員が前向きに働ける環境をつくりたい」と意欲を見せた。
福山氏は同市出身で慶応大卒。慶応高校野球部時代に選抜高校野球大会(春の甲子園)に出場した。現在は持ち株会社の役員として、野球団、海外サッカーチーム、人材関連会社などの代表を務めている。25年の市長選で約15万票を獲得した。
