角田裕毅は次戦F1スペインGPも出場か チーム代表「角田には特別な賛辞を送りたい」ケガの同僚ハジャーの復帰「100%になってから」

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日本時間6日に決勝が行われたF1™イタリアグランプリで、15位スタートから順位を一気に上げて10位に入賞しポイントを獲得した角田裕毅について、次戦スペイングランプリににも出場する可能性が指摘されている。

角田は今シーズン、レッドブルとレーシングブルズでリザーブドライバーを務めているが、レッドブルのアイザック・ハジャーが手首を負傷。レーシングブルズのリアム・ローソンレッドブルのドライバーとなり、角田がレーシングブルズのドライバーとしてオランダグランプリとイタリアグランプリに代役として連続出場した。

角田はオランダでは11位、イタリアでは10位入賞と、驚異的なパフォーマンスを見せている。

F1公式サイトによると、レーシングブルズのアラン・パーメイン代表はイタリアグランプリ後に、以下の通りコメントしている。

「私たちにとって充実した週末でした。完璧ではありませんでしたが、持てる力を最大限に発揮し、両車ともポイントを獲得することができました。両ドライバーとも素晴らしい走りを見せてくれましたが、特に2回目の参戦でポイントを獲得した角田には特別な賛辞を送りたいと思います。次のレースが控えているので、今夜はファエンツァ(※チーム本拠地)に戻り、明日はレースの振り返りを行い、間近に迫ったスペイングランプリに向けて準備を進めます」スペイングランプリは今週末開催と時間がない。

さらにレッドブル代表のローラン・メキーズ氏はイタリアでフランスの放送局『Canal+』に対し、ハジャーの状態について次のように説明したという。

「アイザックは大丈夫だ。きょう運転できないから、もちろん彼が幸せとは言わないし、実際、幸せではない」「しかし、彼の回復が最優先事項です。リスクを冒す理由は全くありません。今シーズンはここまで素晴らしいスタートを切っていて、まだ若く、マシンをドライブするたびに成長しています。だからこそ、100%の状態になってから戻ってくることが重要なのです」

ケガのハジャーの復帰について、慎重な立場を表明したチーム代表。角田が3戦連続出場する可能性が高まっているようだ。