【関西六大学野球】大阪学院大が2連勝で勝ち点獲得 決勝打の山田裕也主将「先制点にこだわった」
◇関西六大学野球秋季リーグ戦 第1節2回戦 大阪学院大8-6龍谷大(2026年9月6日 GOSANDO南港)
大阪学院大が乱打戦を制し、2連勝で勝ち点を獲得した。初回2死一、三塁から中前に決勝打を放った山田裕也(3年)は「先制点にこだわろうっていう話をしていて、その中で結果が出た」と振り返った。
主将として、スタメンに下級生が多いチームを引っ張っている。この日は投手の田上慶を含めた4人が1年生、4番・中山悠紀と9番・菊山敬紳が2年生だった。
「どう伝えたらやる気になってくれるか、どう言ったら心に受け止めてくれるかを考えて、声かけするよう意識しています」
若さで勢いがある反面、細かいミスも出るだけに「リーグ戦の緊張感を甘く見てしまっている部分もあるので、そこはまだまだ成長していかないといけないところ」と認識している。
山田が入学する直前の24年2月にプロ野球の近鉄などでプレーし、天理大と天理高でも指揮を執った中村良二監督が就任。チーム全員が同じ練習をするようになり、目的意識を持った中で取り組めるようになったと変化を実感している。練習を始める前に200スイングすることも日課の一つだ。
当初は練習前に疲れ切ってしまうほどだったが、最近はスイング力もつき、攻撃面では安打数も増えてきた。「捉える率が高くないので、これからはスイングしながらミート率に意識を向けて練習していきたい」と山田。一層のレベルアップを誓った。

